アンフェア the answer (2011) 

監督・脚本:佐藤嗣麻子
原作:秦建日子
出演:篠原涼子、佐藤浩市、山田孝之、大森南朋

大人気ドラマの映画化第二弾!
放映中高視聴率だったわけではないですが、終わり方が話題を呼んだんですよね。

バツイチ子持ち大酒呑みだが検挙率No.1の美人刑事雪平(篠原涼子)が起こる事件を解決していく推理小説が原作です。最近溢れ返ってますね、男性より凄腕なキャリアウーマン、離婚、母子家庭。それから、女性のガンアクション。この間テレビで放映されていた映画の宣伝のためのスペシャルドラマの北乃きいさんも、ボーイッシュなだぼだぼの服を着て、男性刑事を投げるわ捻るわたくましすぎでした。

今回は他人に預けっぱなしで娘さんはでてこないし、ベッドシーンはあるしで刑事雪平が今までに比べて女性的すぎ。中島美嘉 さんが歌う主題歌の歌詞は「愛されたい」で、タイトルは「LOVE IS ECSTASY」ですし。タイトルがanswerな意味が見てもわかりませんでした。続ける気まんまんな終わり方。

子供が見るにはグロテスクです。羊たちの沈黙とかシックスセンスをオマージュしてる部分があるようでした。けれども、ホラー映画といえる程ホラーではない。音も映像もテレビドラマ風でした。

映画館の広告で、ラストバージンが流れた。国営放送で不倫ドラマが・・・しかもいい年齢の女性が・・・と思っていたら映画化まで。何でしょうこれ、黒字見込んで作ってるんですよね。世も末だなあ。







冒頭にざーっとドラマと前作の映画を振り返ってくれるんですが、初見だとわかりにくいんじゃないだろうか。

なぜか拳銃で撃ったらパトカーが宙を舞う。警察相手の逃亡中に携帯使用。現場に重要参考人行くも警察「どこいったんだよあいつ!」と迷走。敏腕刑事丸腰の男にのされる。逃亡中の容疑者とホルモン食べて和んじゃう。敏腕刑事犯人宅でメモを落とす。あの十字架に貼り付けられていた遺体は何。出血とか負傷とか物ともしないのは主人公だからだよ。阿部さん!雪平がUSB持ってないか調べなきゃ!ぼんぼんが初期型Xperia。何その壮大なUSBメモリ、解析のが簡単じゃね?携帯をそばに置いてなかったらどうすんだ。最重要機密ファイルを開くとき余所へ送れるってネットにつないでんの?とかいろいろこまけえことはいいんだよ!

けど、USBメモリを船の下で手にしているシーンがどういった経路かわからない。それから、ネイルガンって押し付けないと発射しないんじゃ・・・あんな浅い状態になるの?あと、車内のカットをヘッドレスト取っぱらって撮影ってのは間抜けじゃないか。三上さん(たち)が主人公を生かしたままな理由がわからない、前回といいまとめて始末しちゃえばよかったんでは。

なんで北海道を舞台にしたのかわからない映画でした。
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by 18682012 | 2011-10-06 01:52 | 映画