カテゴリ:映画( 10 )

監督・脚本:佐藤嗣麻子
原作:秦建日子
出演:篠原涼子、佐藤浩市、山田孝之、大森南朋

大人気ドラマの映画化第二弾!
放映中高視聴率だったわけではないですが、終わり方が話題を呼んだんですよね。

バツイチ子持ち大酒呑みだが検挙率No.1の美人刑事雪平(篠原涼子)が起こる事件を解決していく推理小説が原作です。最近溢れ返ってますね、男性より凄腕なキャリアウーマン、離婚、母子家庭。それから、女性のガンアクション。この間テレビで放映されていた映画の宣伝のためのスペシャルドラマの北乃きいさんも、ボーイッシュなだぼだぼの服を着て、男性刑事を投げるわ捻るわたくましすぎでした。

今回は他人に預けっぱなしで娘さんはでてこないし、ベッドシーンはあるしで刑事雪平が今までに比べて女性的すぎ。中島美嘉 さんが歌う主題歌の歌詞は「愛されたい」で、タイトルは「LOVE IS ECSTASY」ですし。タイトルがanswerな意味が見てもわかりませんでした。続ける気まんまんな終わり方。

子供が見るにはグロテスクです。羊たちの沈黙とかシックスセンスをオマージュしてる部分があるようでした。けれども、ホラー映画といえる程ホラーではない。音も映像もテレビドラマ風でした。

映画館の広告で、ラストバージンが流れた。国営放送で不倫ドラマが・・・しかもいい年齢の女性が・・・と思っていたら映画化まで。何でしょうこれ、黒字見込んで作ってるんですよね。世も末だなあ。

[以下映画ネタバレ]
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by 18682012 | 2011-10-06 01:52 | 映画
監督 クリント・イーストウッド
出演 二宮和也、渡辺謙、

以下物語の内容が記載されております。

父親達の星条旗の方が力が入っているのは一目瞭然。アメリカ本土は華やかだな。日本の田舎も農作やって市役所勤めしてたそうですね。まごうことなきアメリカ映画。史実を元にしたフィクション。

「ここはまだ日本か」栗林中将のこのせりふ、意味がわからんなんて節穴さんどころじゃなかろう。これは日本でのうのうと今を生きている日本人に言いたいのよ!じゃなくて映画的に、冒頭の「こんなクソみてぇな島アメリカにやっちまえ」に対する台詞でないの。二度あることは三度ある、二度目は家庭の話をしたときなのかな。戦争映画である前に、西郷さんと栗林閣下、父親と息子の体のヒューマンドラマだ。ドキュメンタリじゃないよ、映画だよ。

西郷さんの顔に飛んだ上官の血も洞窟の壁に飛んだ米兵の血も赤かった。どちらの国の母親も息子に、生きて帰ってきて欲しい。つまり、白人と黄色人種を統一化する思想が強い。世界が100人の村だったらや地球はひとつといったように。日本兵と米兵は背景が全く異なるのにな。

この作品見て反戦とかどこに目つけてんだ。目標達成のための行為を不条理だとか虚しいものだとか言うのか。先祖敬え、領土大切にしろじゃないのか。これが18歳までに詰め込んだ偏見が異なるということなのか。「憂鬱になった」も理解できんが、「考えさせられる」はもっとわからん。この感想は小学校の読書感想文の訓練の成果だ。センター試験国語の小説を解くとき「根拠は?」と言われるだろ、かいてないことを感情的に想像しようとも妄想の域をでない。読書感想文かセンター試験かってのも嫌な感じだね。教育は洗脳、思考パターンまで遊ばれてるとは気味が悪い。日本語は間を読んじゃいますよね。世に出された作品は受け取る側により解釈は様々だ。しかし、悲惨だとか日米合作!視点により敵は変わるとか史実と異なるとかクソメディアと罵る癖に同じ感想もつんだな。まあ映画もその一部で洗脳の道具なんだろうけど、寂しいな。

映像特典の記者会見を見つつ思ったこと。マイペース、ハリウッド憧れ、記者の「~ですが。」という質問系、「~というか」連発の阿呆っぽさ、通訳さんの微笑み、半端ない。

しっかりしゃべりたいけど、難しいわ。努力する。
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by 18682012 | 2011-03-25 04:01 | 映画
監督 ハワード・ホークス
出演 ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール、ウォルター・ブレナン

以下ネタバレあり。


「用があったら口笛を吹いて」だったかなんだかがアオリとして使われていたアーネスト・ヘミングウェイ原作「To Have and Have Not」の映画。しかし、そのセリフは劇中でてこない。原作の跡形もないと評判。ヒロインに惚れ込んじゃって脚本変わりまくったそうで、いきあたりばったり。ヒロインは劇中「スリム」と呼ばれ、当時のモデルや女優としてはかなり細身。強く恰好良い女性像として今でも(フェミ跋扈ガリ気味推進の今だから?)人気のローレン・バコールさん。トルソーより締まったお腹なコルセット体型。アメリカ人男性の理想の女性像は昔から自立した強い女性だったんでしょうか。大和撫子は絶滅してもその人気は不滅だと私は思っている。アメリカの大胆な気質には合わないかもな。ヒロイン役者当時19歳で緊張してるようですが、妖艶で生々しい。素性不明で手癖も悪い、けど茶目っ気がある。現代のマドモアゼルがはまるのもわからないでもない。スター女優を作りたかった監督的には大成功だろう。

大戦中のフランス領カナリア諸島が舞台ですが海は靄がかってます。モノクロなので良いんですが釣りの際、爽快感がない気がした。カジキはなぜカジキだったのか、鮫じゃだめなのか。カジキも蜂も刺す?いや、ソードフィッシュだしな。考えるだけ無駄かもしれん。ところで公用語は英語なのかな。
結局口笛ふかないのか、もったいない。髭剃ってそして最後にキスでしめるのさと妄想したけどなかった。警察出たあと向かったバーの名前がゾンビで、嫌な感じがしたのになんにも起こらんというジーザス。「死んだ蜂のがたちが悪い」は伏線かと思いきや、警官殺してこれから盛り上がる!?てとこで終わる。先読みのしすぎなんて意味のないことは止めて。

見所は上記のヒロイン、酔いどれを演じるウォルター・ブレナン、ハードボイルなボガート。あとまったりした音楽とまったりたゆたうタバコの煙。遠近感とか時間の流れとか…ハリウッドはわからん。モノクロ映画は画面が締まって見える。

字幕も喋ってる言葉も年代をなんとなく感じた。アメリカ英語も変わってってんだなあ。
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by 18682012 | 2011-03-24 02:50 | 映画
監督 宮崎駿
声の出演 倍賞千恵子 木村拓哉

ネタバレ警報


「あの人はまっすぐよ、自由に生きたいだけ」

動く城は仮の姿。その実態は便所もない狭いお家。ヒロイン=ソフィの自己暗示解除のために元ソフィ家に引っ越したら広くなったよ。今度はガチに城を住み処にしようかな~END~という話かな。

自由が何か良くわからないけど、自由になって良い立場じゃないのでは。捻てんのも面倒だけど、魔法使いに真っ直ぐという語は似合わない。劇中でソフィへの想いと行動は真っ直ぐだが、ソフィはあの時点で何に気づいてたのやら。「後継ぎが見つかった」のなら、しっかり教育しときなよ。サリマン先生はすごいのだろうけど、なんだか物足りないキャラクターだった。

悪魔=星の子しかり、最後のソフィの髪の色しかり、劇中で星は重要な役割を担っている。魔女を無力化した魔法陣や、荒地の魔女がハウルに宛てた呪いに「星の子」柄が見られる。ハウルは星とぶつかった少年…ラピュタのパズーが天使(シータ)が降ってきたと類似してるな。スターチャイルドって2001年宇宙の旅でもでてたな。全ては地球外知的生命体の思うままに?
宮崎アニメのヒロインは力を持っている。ナウシカ、シータ、ポニョ ⇔ ユパ様、ムスカ大佐、フジモト。このソフィも多分に漏れず、魔法を劇中ひっそり使いまくっている。この力が魔女に呪いをかけられた一因でもあるだろうに、上映時間がたりないね。わざとだよ?普通の女の子の恋の方が感情移入し易い、と解釈するもよし。

ソフィがハウルの城に住む少年に「私たち家族よ」と言う。原作によると継母だったり複雑な家庭のようだ。重くも軽くも聞こえる、彼女の言う家族の意味とは。家出して眼中にはハウルしかいないソフィ、母親もひどそうだけどなんだかな。父親どこ。

原作では2巻で戦争描写があるそうだ。1巻の物語を元に映像作品を作るに当たって、戦時中にした意図は何だ。ハウルがソフィを護りたいのがよくわかる、監督が飛行機マニア、戦争は全てを壊す酷いもの、あとなんかあるだろうな。戦艦の旗が気になるけど読めない。

監督的にカブが必要なのはわかるけど、扱いひど過ぎないか。

ポニョ→トトロ→ハウルとみたせいもありとても画面が色鮮やかに見えた。あと背景と人物の差と撮影のせいか人物がぬるぬる歩くのに違和感があった。
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by 18682012 | 2011-03-02 01:15 | 映画
監督 スタンリー・キューブリック
出演 マシュー・モディーン、ヴィンセント・ドノフリオ

ネタバレ注意


「貴様らはウジムシ以下の存在だ」

前半は海兵隊新兵訓練。後半は前半で兵器と化した海兵隊員のベトナム戦争市街戦。

最初からクライマックス。唐突にバリカンで丸坊主に刈られている場面から始まる。そして、訓練教官が韻を踏みまくりの無駄に豊富な語彙で汚い罵倒をリズミカルに浴びせ掛けてくれる。ランニング中の声出し曲は癖になる。開放感溢れる美しい景色は、堪らなく戦争とは不釣り合い。太陽光による撮影は綺麗に見える。暗くて大変だったろうな。

ジョーカーとあだ名をつけられた兵隊の物語。運動能力の劣っていた訓練兵の微笑みデブが、狂ってく。「ジョーカーは優しくしてくれてると思ったのに殴られた。教官は射撃の腕を認めてくれた。けど、ジョーカーさえ俺を否定した。」→便器に座ってM14握りしめ→教官「なんだこの糞ミッキーマウスは!!」→ジョーカーの目前でパーン。なのかな。
ミッキーマウス:哀れな、愚かな、無意味な、と言う意味らしい。


後半は箱庭のような戦場。派遣されたジョーカーは、胸にピースマーク、ヘルメットにBorn to Kill。平和の為に殺人が必要、ということか。二重性とか言ってはいたが。途中に少しドキュメンタリー調になるけれど、基本第三者視点で綺麗な映像。
終盤、訓練所同期が狙撃されジョーカーの腕の中で息絶える。狙撃手を探しにアジアンな内装の建物に侵入。AK47を持った現地人の少女が一人いたのを撃った。中盤に女子供でも殺したのかと他人に尋ねたジョーカー。殺せと嘆願する少女。背景に逆さ五芒星。初めて人を撃つジョーカー。
ミッキーマウス・マーチを合唱しながら炎の中歩く。戦争は意味の無い空しいものなのか。

そしてエンドロールはストーンズのPaint it Black。


元気になれる罵倒。字幕翻訳原田氏ブラボー。日本語吹き替えは残念ながら存在しない。ドイツ語迫力あります。イタリア語はなんかかわいい。

狂わせた人材を戦場に輸出。けどずっと戦争してる米国が何言ってもね、戦争は必要なんでしょ。反戦映画と言われるけど、わからん。モノはとらえ様だなと思う。馬鹿な頑固者に何言っても無駄。
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by 18682012 | 2011-02-28 00:06 | 映画
監督 キャサリン・ハードウィック
出演 クリスティン・スチュワート、ロバート・パティンソン

ネタバレ注意。


吸血鬼と転校生の禁断の恋愛。

でいいのかな?ちょっとヒロインの血を吸わない理由がわからない。また、同族と争ってまで追い回して得る価値がヒロインの血にあるのか。吸血鬼がLongかつHappylyに一緒に居ましょうとヒロインに言う。ならなおさら吸血鬼化させるべきでは。

吸血鬼の特徴:日光に当たると皮膚がきらきら、低体温症、不眠、超力持ち、瞳が変色、謎の嗅覚、不老…

輝いてきらきら?加えて個別の能力があるのかな?弱点はないのか?ホモサピエンスの下に甘んじているのはなんでだ?

シュールな笑いをくれる。カメラをやけにぶれさせてる気がした。超人的運動能力を発揮するシーンは現代CGとは思えない出来。筋力強化とかちゃちなもんじゃねえ、舞空術だ。野球シーンが余りにも芸術的、少林サッカーのほうがリアル。肘上げて投げて。あの暗さじゃボールがまじで見えない、そこは吸血鬼能力か。それから、顔の白塗りと首の地肌色の境がときどき見えて舞妓さんみたい。


ヒーローである吸血鬼氏が天沢聖司ばりのストーカーで怖い。窓から不法侵入し寝顔を見てたなんて、受け入れられんでしょう。自分から誘っておいて拒絶、なんだこいつ。
ヒロインは冒頭のモノローグから声?発声がなんか男前。ときめいてる最中(多分)もスカしてる感じがする。表情があんまかわらん。よくいえばアクティブでクール。

印象に残ってるのは友達のにやにやあらまあと言った表情。欧米の人って歯が命度合いが日本より高いね。
好きなシーンはお父さんに罵倒浴びせて家出るとこ。ああ17歳だったねって思えた。お父さん、親友も死んで、気遣って優しくしていたつもりの娘に罵倒を浴びせられ、災難。

社会現象になる要因が解らなかった。親の再婚設定か?別居がいいのか?特殊能力?王子様が迎えにくる?ロミジュリ?ときめきトゥナイト?花男?本はおもしろいのかな。恋愛物が合わないだけかもしれない。ハートマン軍曹を見てウジムシ卒業兵器だヒャッハーなテンションで突っ込んだのが悪かったのかもしれない。「殺す力を持ってる」とか言われても、別種だし生存競争は当然じゃないか。字幕翻訳がちょっとよろしくないと思う。難しいな。
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by 18682012 | 2011-02-27 01:42 | 映画
監督 ニール・ブロムカンプ
出演 シャルト・コプリー、デヴィット・ジェームズ

ネタバレ注意。

地球外生命体難民vs御役所。エイリアンに立ち退き勧告。シュール。

南アで実際にロケを行ったらしい。それがこの作品の疲労感や危機感に表れてるのかな。

エイリアンが人と同じくらいの大きさで筋力で医療が通用して言葉が通じて、卵じゃないけど次世代は体外で孵化(?)させる癖にホモサピエンスと似た生殖器を持ってて、強力兵器持ってるのに大人しく居住区に住んでて…そんな設定

とっても(私が思う)白人様的行動をとる主人公。ださいとこはカットしてさらさないでくれたまえ!この人間臭さは好きだ。まるでポップコーンの様だとエイリアンの子を焼き払う。親切かつ頼みの綱であるエイリアンに対し、辛くあたりすぎじゃないか。身勝手すぎて見てられんかった。ヤンキーの親玉になぜ「そう」なったか言えば良かったのに、なぜ隠したの。猫缶をなぜあげようと思ったの。そして、逃走時携帯の電源点けっぱなしはない。
おもしろいのが、エイリアン親を脅すのに「生活環境が子に適切でない」として子を取り上げるぞ!と近い将来有りそうな政策が上がっている。エイリアンのハイテク3次元的デバイスもなんだあれ。
そして映像。全体的にすごく砂っぽい。ドキュメンタリー調なので、手持ちカメラのぶれぶれが活用されている。この荒い映像と綺麗なドラマ部分をくっつけるのが絶妙。加えて、監視カメラによりあらゆる角度から不気味な定点映像。この監視カメラの数と量が私には気味が悪くてしょうがなかった、どこに居たって見られてるって落ち着かない。ミサイルの軌道が物理法則に反して板野サーカスしてる。飛んだり爆破したり、高予算ハリウッドとは違うな。

エイリアン母はいずこに。母船不調時に亡くなったのかな。主人公お嫁さん「主人のものを返してもらったの」て、米国じゃ無理そうですがね。他いろいろ。

ご飯が非常においしくなさそうそうでした。アメリカン。ん?ブリティッシュか?


興味深い映画でした。
モデルはアパルトヘイトかな。軍がお嫌いで?
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by 18682012 | 2011-02-26 00:05 | 映画
監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演 トム・ハンクス、エドワード・バーンズ、マット・デイモン

2時間50分ある。ノルマンディー上陸作戦時の舞台裏フィクション。リアル武器兵器にこだわり。おなみだちょうだい戦闘もの。凄まじい音響と映像。

ネタバレ注意


わざわざ1人のために8人を遣わすという物語の起こりが理解できなかった。なので何してるんだ感が見てる間中あった。上の命令通りにしか動けねんだよ!そして本人発見後、帰れと言われてもほれ見ぃや!という結果。なんだこの茶番劇。

息子皆戦死知らせが母に届くのはあまりにも残酷だ。WWIIの原因である世界恐慌を米ドル刷りすぎで起こした、米本土が無傷であることの方が残酷な史実だ。


ネオナチを連想させる坊主頭なドイツ軍。降伏しろと歩かせたドイツ兵が再び敵として現れる。腕でも撃っておけばな。決して好意的表現ではないのでは。また独軍捕虜に「俺ユダヤ人」とアピールしてる姿も気持ち良いものではなかった。監督がユダヤ人であるためますます気になった。
宗教感や欧州事情を理解できてないので、何がまずいとかちょっとわからないですけども。ドイツ側だって軍人です。

英軍ノロマ。米の指揮系統を理解しなかっただの言われてますね。連合軍は大変だな。カナダ、オーストリラア、ニュージーランド、英国連邦壮大。加えて英国亡命中のポーランド志願兵。あとノルウェーか。まとめるのはちょっとたいそう。当時は英仏が強かったのかな。今は米国が世界警察すぎる。納得いかないけれど、俺はHEROと思わないとやってられないのは想像できる。

キャタピラを考えた人は天才。惚れ惚れする適応力。ただ、戦車は視界が狭すぎる。初号機がブリテン製ならしかたあるまい。一人乗りで頭出てたけどね。

最初の20分でちょっとわくわくし過ぎた。黒澤明監督オマージュしか思い出せん。
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by 18682012 | 2011-02-25 23:00 | 映画
監督 ガイ・リッチー
出演 ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、ほか

ネタバレ注意


悪魔崇教信者が恐怖で世界を支配してやるぜ!どうする紳士の片鱗さえないホームズ!?というお話。

コナン・ドイル作のホームズではない。ガイ・リッチー監督作品であり、勢いあってすかっとするアクションもの。セットやCG背景が19世紀ロンドンでも、ハリウッド臭がすごい。

「信仰は大切ですよ。」「僕の聖書に関する知識はいささか錆ついている」
空で~福音書~章~説とか言える方はどれだけ読み込んでるんだ。旧約聖書を読みはじめたけど分厚すぎる濃ゆすぎる。
敵の宗教は、三角形のてっぺんになんかあったり、星が逆さ向いたり、普通に上に頂点一つだったり、まあ全部歪んでる。何を意味してるの。

黒魔術とか言ってはいるけど、犯人は至って冷静な科学者だ。この企てを陰謀と笑う人はいない。タネも仕掛も綿密なる計画もあるんだ。
お化けが怖いのは見えないからわななくしかないため。見える恐怖には人々は抗う。人を動かすには、ぱっと見よさ気な案な必要がある。それが、その人に満足感を与えられること。
ホームズがちゃらいあんちゃん、ワトスンが出来る人すぎる、教授が積極的、アイリーン・アドラーがまるで不二子ちゃん。産業革命万歳ロンドンらしく灰色っぽいけど、こってりと派手な画面。トリック解説が、ものすごく説明的で蛇足。絞首刑は首が折れるのでは。結び目が後ろじゃだめなのか。手首で脈とるかよ。「4つの署名」のはなしは何処へ。ルパン三世+ダヴィンチ・コードみたい。

続編を作るそうですが、これ以上どうするってんです。教授とちゃら男ホームズの対決ですか。兄貴もでてくるかな。
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by 18682012 | 2011-02-24 00:01 | 映画
【エマ・ワトソン「女優を続けるために髪を伸ばす」と宣言 】

Movie Walker [2/16 11:10]

昨年8月にばっさり髪を切り、今やベリーショートのヘアがトレードマークになった感のあるエマ・ワトソンが、再び髪を伸ばしている最中だと告白した。

エマのショートヘアは特にファッション関係者に好評で、英国アカデミー賞のレッドカーペットでも「エマのドレス姿を見ると、長い髪でドレスを着ている女優たちが時代遅れに感じられる」と絶賛

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時代遅れってすごい言い方しますね。彼女、表情と相まって男前すぎる。確かに格好良いけれど、まだ今の時代は可愛さも求められてるんでしょう。ファッション業界が未来を行き過ぎなんでしょう。

ハリー・ポッターの映画はCGまみれの大作というイメージ。アズカバンの囚人までしか見ていないけれど、完結を期に見ようかな。
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by 18682012 | 2011-02-16 17:35 | 映画