武光誠 角川ソフィア文庫

三大のキリスト教・イスラム教・仏教に、ユダヤ教・道教・ヒンドゥー教・神道の四つを加えて七大です。私の重たい頭にはいっぺんに入りきりませんでした。いやしかし、こんなに各宗教の世界観とは違うんです。でも発生はどれも、縛られたいからだと私は思います。タイトなジーンズに捩込む感、だだっぴろく野放しにされたら放心しそうです。自由には責任が伴ってしまいます。困ったときの神頼み。

多くの日本人が自分の宗教を意識するのは、葬儀の際くらいでしょうか。年末年始などクリスマスに騒ぎ、除夜の鐘をきいて初詣に行く混線っぷり。

しかし敬虔な信徒さんだっていらっしゃいます。浄不浄の観念は難しいです。食べ物に制限がある方を見ていると、余所へ行くと何かと大変なように見受けます。だがしかし、信じるものがあると言うのはすごく心強い事だと思います。

【引用】
『困ったときに、じぶんにない大きな力を持ったものが、力添えしてくれる。(中略)各宗教で崇拝の対象となった存在は、「父」にも「母」にもたとえられてきた。』
父、母と言われてもぴんとこない私は学校とお塾で野放しに育てられた現代っ子な気がします。家を出ても洗濯機はあるし、コンビニもある、奨学金だって給付される。そしていつの間にか社会人。共働きだとそんなものになってしまうんでしょうかね。我ながら実に淋しい人間性をしてると思います。ありきたりな言葉ですが、こんなに大きくなるまで育てて下さっただけで、偉大な親です。帰省くらいしようと最近ようやっと気づけた親不孝者です。帰ったら嫌になるのでしょうけど、肉親ですもの。

父母は絶対なんでしょうか。幼児はそうでしょうけど。自分の頭を回さず一事象の例えで、盲信するのは愚かです。原点に戻って教えの意味由来を考え、その前後の脈略を見る必要があるでしょう。「君達は馬鹿だ」と良く言われました。馬鹿だから、解らなかったり気づけなかったりしますが、全能ではないから勉強して考え続けてるんです。

K曰く、「精神的に向上心の無いやつは馬鹿だ。」人が脈々と育んできた宗教は英知の結晶でしょう。学んでおいて絶対に損はないはずです。

その前に、私の文章は脈絡がなさすぎます。なので、言いたい要点をまとめて並べられるよう励みます。
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by 18682012 | 2011-02-16 02:36 | 読書